生まれ故郷の高知に行ってきました。7年ぶり。
四国山地のどまんなかにある村(今は合併されて町になってしまった)は
なんか全体的に自然がパワーアップしてました。
川にはカワトンボが飛びまくり(ヒラヒラと蝶みたいに飛ぶトンボ。羽を閉じてとまる)、道端ではシマヘビとアオダイショウに遭遇。住んでたときでもそうそう見なかったのになあ。なんか自然に飲み込まれつつないかこの村。
高知には3日ほど滞在し、その間は単身赴任中の父の家に泊まってたのですが、ここも一応市内なのに商店街はシャッターだらけ。壊れかけた電飾の下にツバメがここぞとばかりに巣作りしまくってました。過疎ってるなあ。
しかし久々になつかしき故郷を全力で堪能できて楽しいGWでありました。
高知でそこいらじゅうに「御栗タルト」なる昔はあんまり見かけなかったお菓子が名物として宣伝されまくってたんですが、東京帰ってきて近所のスーパー入ったら「ついに入荷しました! 幻の逸品!」とか書いてあるポップのついた棚で売られてて吹いた。東京はなんでもあるなあ。
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